関東式結納品の目録書には 九品目、七品目、五品目 があります。
関東式結納品の九品目 目録書の中身です 左の写真に写っている、御 地 松魚節、等
の文字は 印刷してあります。(当店の製品)
後は 空欄に 帯 または 婿養子様をおもらいになる場合は 袴 を記入します。
お嫁さんを おもらいになる場合は 帯 と言う字を書き 御帯地 とします。
次に 結納式を行う 年月日を 記入します。
もし 月は決まっていても 日にちが 定まっていない場合は 吉日 と書く場合もあります。
そして お婿さんのお名前と お嫁さんのお名前を記入します。
先方様のお名前には 必ず 様 または 殿 をつけます。
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七品の目録書も 五品の目録書も 記入するところと 内容は同じです。
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こちらの目録書は 婿養子様を おもらいになる方の目録書 中身の例です。 御袴地 になり、お嫁さんから お婿さんに差し出すようになります。 |
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